
抹茶
やぶきた抹茶(隠居)
やぶきた品種の抹茶「隠居」です。
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茶の物語
二つの園地が生む抹茶
宇治地域のお茶は、山間部で育つ「山茶」と、河川敷の砂地で育つ「浜茶」に大別されます。煎茶発祥の地である宇治田原町湯屋谷は、山茶の中でも特に香りに優れた地として知られてきました。
この抹茶は、湯屋谷にある二つのやぶきたの茶畑から生まれます。一つは七廻りの「隠居」です。約500㎡の園地で、茶樹は新生代第三紀の地層に根を張っています。もう一つは下西谷の「黒豆坂」です。永谷宗円の子孫である永谷伊八家から伝わる約800㎡の茶畑で、朝日をいっぱいに受け、西日は地形が遮ります。唐代の陸羽が『茶経』で最良とした「陽崖陰林」を思わせる、特に香りに優れた園地です。
どちらの園地も化学肥料を使わずに育てています。農薬は、隠居では量を減らし、黒豆坂では使っていません。
この抹茶は、湯屋谷にある二つのやぶきたの茶畑から生まれます。一つは七廻りの「隠居」です。約500㎡の園地で、茶樹は新生代第三紀の地層に根を張っています。もう一つは下西谷の「黒豆坂」です。永谷宗円の子孫である永谷伊八家から伝わる約800㎡の茶畑で、朝日をいっぱいに受け、西日は地形が遮ります。唐代の陸羽が『茶経』で最良とした「陽崖陰林」を思わせる、特に香りに優れた園地です。
どちらの園地も化学肥料を使わずに育てています。農薬は、隠居では量を減らし、黒豆坂では使っていません。
肥料
無化学肥料
農薬
減農薬
淹れ方
ほどよく冷ましたお湯で、手早く点てます。
温度が高すぎると苦みが立ち、低いと泡が細かく立ちません。
| 煎 | 湯温 | 湯量 | 抹茶 | 点てる時間 | 味わい |
|---|---|---|---|---|---|
| 薄茶・一服分 | 80℃ | 60ml | 2g | 15秒 | 旨みとほろ苦さが重なります |
湯量・湯温・時間は目安です。お好みに合わせて調整してください。
なめらかに点てるために
抹茶はあらかじめ茶こしでふるいます。茶碗にお湯を張って温め、茶筅の穂先をくぐらせてから、お湯を捨てて水気を拭きます。抹茶を入れてからお湯を注ぎ、茶筅を前後に細かく動かして手早く点てます。
※濃茶にする場合は 4g・30ml で、点てずに練ります。








